日常生活から学べること
子どもの教育にあれやこれややりたいと思ってるんですが、共働きだと幼児教室に行く暇なんてないので、
いかに身近なもので済ませるかを考えています。
例えば小松菜の捨ててしまう根本のところでスタンプして遊びました。
薔薇みたいな模様ができて子どもたち大喜びです。
小松菜は「たくさんの葉っぱから成り立っている」ということを学んでもらいます。
そしてその小松菜をお味噌汁にしようとしてお水で洗ってると茶色い何かがコロンとシンクに落ちました。
なんとカタツムリ!!!
久しぶりにぎゃー!と本気で叫びましたよ。
無農薬野菜買うとこれが怖いです。。
これも何かの縁ということで、子どもたちのためにしばし観察することに。
ちゃっかりキャベツとか食べてる姿が段々愛おしくなってきました。
長女は「まいまい」という名前をつけて可愛がっていましたが、
「少し観察したらおうちに返してあげようね」と言って、近くの公園に返してきました。
「まいまい」のおかげで、触覚が大きいものと小さいもの合わせて4本あること。
ウンチの色は食べたものの色に影響受けること。
などを学びました。
あとは、プランターなどで植物を飼育するのはとても大変なので、
料理で捨ててしまう野菜の切れ端をお水だけで育てています。
我が家はニンジンの頭をイチゴのパックに入れてお水を入れて日向に置いています。
長女は「大きくなったかな?」とニンジンさんを気にしています。
適当に育ててもこんなに立派に育ちました!!
フッサフサ!!
暖冬の影響なのか?豊作です。
食べるのも食育ということで、葉っぱを刈り取ってお味噌汁に入れて食べました。
これらが効果があるのかは謎ですが、親と子どもたちが楽しければそれでいいかなという感じです。